このドメインですが、某名前ドットコムが嫌すぎたので、別ドメインを保持しているdynadotに移管したので、記録しておきます。

まず、移管元で移管ロックをはずしてAuth Codeを手に入れます。
この時にやらかしたのですが、移管元に「Whoisプロテクトメール転送オプション」ってありまして、WhoisプロテクトをかけておきながらTransfer転送メールが受け取れると思い、それができるかどうかホームページで読んだのですが、これまた文章がわかりにくて…まあやれるだけやってみようと食費を削ってオプションに申し込みましたが、結局できませんでした。Transferは即座に拒否されて失敗しました。
というわけでドメインのTransferはWhoisプロテクトを外すしかないようです。

認証に失敗したためDynadotさんに英語で連絡して、「認証に失敗したためTransferを一旦キャンセルしてほしい」と頼んだところ、「向こうからキャンセルの連絡がないとできないんだ…メールは届いてるみたいだけど、こっちには連絡きてないね…確認するからもうちょっとまって」というやり取りをして、結局移管元の連絡待ちになったわけですが、幸い数時間後に連絡が来たようで、やり直しになりました。

まず、ドメイン移管ロックとWhoisプロテクトを外して、Auth Codeを手に入れます。
次にDynadot側でAuth Codeを入れてWhoisプロテクトを有効にして購入作業を行った後に、移管元から確認メールが来ますので指定されたURLにアクセスします。

購入画面
色々隠しているけど、どこのレジストラかまるわかり…

承認すると、上位レジストラの承認待ちになるのでしばらく待ちます。自分は数時間で通りました。そうするとDynadotから完了通知メールが飛んできて即座にWhoisも書き換えられてプロテクト状態になります。

完了通知メール

というわけで、なんだかんだ言いながらできました…

投稿者: PG_MANA

支離滅裂な自称プログラマー。 C,C++,Rust,JavaScript,PHP,HTML,CSS,OS自作,openSUSE,Arch,旅行 なんか色々してる人 #seccamp 17 19 20 23 #OtakuAssembly