この記事は テオクレ受験生のAdvent Calendar 9日目の記事です。
背景
届かないセンター8割。
何故かできない物理、何故かできる化学。
回答欄に当てはまらずに頭抱えてたらTHE ENDな数学。
解説読んでもわかんねぇ現代文。
文法ダメダメな英語。
周りがフィーリングで行けるというのに行けない地理。
現状7割が精一杯です。
進路希望調査では国公立大学落ちた場合の欄に「樹海へHAVE GONE旅行」と答えてしまった。なお教師からは「某国家での強制労働」を進められましたので現在検討中です。
現在は合格したら卒業旅行できるというご褒美を自分で立ててやる気を保っております。
嘆いても仕方ないというわけで今やっている対策を書いときます。
物理
わかんないところは徹底的に基礎から解く、幸い授業はおろそかにしてないので理解は早いが応用が効かないのでそこもやる。
公式が存在する問題が多く、公式を組み合わせて解く。
化学
センター過去問といてわからないところは周辺分野を確認、図表を見ると目に焼き付くので良い。
数学
ひたすら解いてる。練習あるのみ。抜けた公式は叩き直す。本来は公式の導出を頭で行うが間に合わないので解きまくって覚える。あとわからんやつは時間を区切って飛ばす度胸をつける。
現文
文法的にアプローチをする。特に接続詞に目をつける。「だが」「言うまでもなく」「つまり」のあとは筆者の主張が詰まってるのでそこを解析する。古典との時間の兼ね合い。
絞り込んで、2つの選択肢で悩んだときは、選択肢の傾向(?)を端的に読み取り(明るい感じとか暗い感じとか)、内容に即しているか考える。
古典
文法を覚える。傾向からして接続詞・敬語を覚えると選択肢がある程度絞れる。選択肢が読解のキーとなることもあるので選択肢を読む。
英語
アクセント、発音は解いて外したら繰り返し発音する。文法も解きながら間違えた文法と関連を覚える。長文は先に選択肢に目を通し、目星をつけて特定の文を読む。
地理
一問一答を利用しているが最近効果が見えてきた。グラフを見て頂点になっている理由や減少の理由を覚える。エネルギー利用などが多い。
豆知識
駿台ベネッセ模試を校外(駿台)で受けると、もれなく偏差値50で学年一位になれるらしい。
最後に
さてどうこうしているうちにセンター試験まで60日となりそうだ。オワ尾張一宮